温水便座などの設置にはトイレの内部にコンセントが必要ですが、造りの古いUR賃貸物件の場合、コンセントが設置されていないことも多いです。
しかし、トイレ内のコンセント設置は、条件次第ではUR側の負担となり、無料で対応してもらうことができます。
本記事では、実際にUR賃貸のトイレにコンセントを無料で設置してもらった時の様子や条件、申請方法についてまとめました。

この写真はコンセント設置前のトイレの写真です。
トイレと洗面所の間の木造壁に、新たにコンセントが設置されます。
トイレ内のコンセント設置を無料で行ってもらえる条件は以下の通りです(参考リンク)。
- トイレ内にコンセントがないこと
- 洋式便座であること
今回のケースでは、管理サービス事務所に口頭で依頼するだけで申請書類は不要でした。
おそらく温水便座の設置を想定したコンセント増設工事だと思いますが、依頼時に目的は問われなかったため、とりあえずつけてもらって損はないと思います。
ちなみに、私は窓に後付けしたトイレの換気扇を接続して使っています。
工事は、もともと洗面所側に設置されていたコンセントを利用して敷設されました。

もともとのコンセントの位置の裏側(トイレ側)に穴をあけ、そこから電線を引き出し、モールを使用して露出配線での設置となりました。
温水便座での使用を想定しているためか、コンセントの設置位置は低めです。


コンセントはアース線の接続口があるタイプが設置されました。

費用についてはUR側の負担であったため0円でした。
かかった時間については、事前の現地調査で10分、別日の設置工事で90分程度でした。
古いUR賃貸物件でトイレにコンセントがない場合でも、条件を満たせば無料で設置してもらうことが可能です。
管理サービス事務所への簡単な依頼で対応してもらえるケースも多いため、温水便座の設置などを検討している方は、まずは問い合わせてみることをおすすめします。
UR賃貸のリノベーション記事は以下にまとめています。

