最近では電球といえば白熱電球ではなくLEDが主流となりましたが、SwitchBotのスマート電球ではそこからさらに一歩進んで、明るさなどの変更やほかの機器との連動が可能です。
本記事では、SwitchBotスマート電球の初期設定方法から、実際に使ってみて感じたメリットやデメリットまでをレビューします。
スマート電球の主な機能を確認しましょう。
アプリから明るさ、色温度、光の色を変更することができます。
明るさは1~100%の無段階変更が可能です。色温度は青みがかった寒色系から黄色っぽい暖色系まで変更できます。
光の色の変更については赤や緑などカラフルな色を自由に選択することが可能です。
また、音楽に合わせて色の変更を行うこともできます。
時間を指定しての消灯や点灯が可能です。
点灯時の明るさ、色温度、光の色については、点灯時に値を指定することの他に、消灯時の状態を復元することもできます。
人感センサーやハブに搭載されているセンサーでの検知をトリガーにしてオートメーションを作成することで、自動での点灯・消灯が可能です。
スイッチ操作の必要がなくなり、消し忘れも防ぐことができます。
まずはパッケージと付属品を確認していきましょう。

同梱物はなく、本体のみです。

これまで使っていた電球と付け替えるだけで使用可能です。


口金のサイズはE26になります。これ以外のサイズは現状ないので注意しましょう。
SwitchBotアプリを使用して、スマート電球を使用可能な状態にします。手順は以下の通りです。



電源を操作して機器を検出します。リモコン操作での検出も可能です。

実際につかってみて、いくつか機能をピックアップして紹介します。
スマート電球の画面から明るさや色温度の変更が可能です(点灯時)。
また明るさや色温度の組み合わせをお気に入りとして登録できます。

スマート電球の画面の項目「カラー」から色の変更ができます。
明るさや色の組み合わせをお気に入りとして登録することが可能です。
日常的に使う機会は少ないかもしれませんが、イベントなどでの使用が考えられます。

「動態効果」の項目から色の変化パターンを設定できます。
「ミュージック」の項目から音楽に合わせて色を変更することができます。
自宅で使用していた電球は全てスマート電球に交換しています。場所としては玄関、トイレ、浴室です。
日中帯は明るく寒色系、夜間は暗く暖色系と使い分けています。
夜中に起きたときに、トイレなどの照明が明るすぎると完全に目が覚めてしまうので、それを防ぐよう変更しています。
人を検知した場合に点灯、検知できなくなった時点で消灯といった使い方をしています。
どこも約1分ほど検知なしで消灯としています。
人感センサーと組み合わせて自動点灯させる場合に、検知から点灯までに少しラグが生じます。
ラグがあったりなかったりするので安定しているとは少し言いづらい状況です。
ネットワーク状態にもよると思いますが、しばらく点かないときもあります。
電球はトイレや廊下など、夜中に起きたときに通る場所に設置されていることが多いので、明るいものを使用していると完全に目が覚めてしまいますし、暗い色のものを使用していると日中帯に不便です。
単純なLED電球やセンサーライトではどちらかを選ばざるを得ないのですが、SwitchBotのスマート電球ではオートメーションでの自動点灯時に明るさや色温度を設定することでどの時間帯でも快適に使用することができます。
SwitchBotのスマート電球は、時間指定や人感センサーとの連動により、日々の生活をより便利にしてくれるアイテムです。
センサー連動時のラグといった不満点もありますが、時間帯によって明るさや色温度を自動で切り替えられる点は非常に便利です。夜中に完全に目が覚めてしまうのを防ぎたい方や、照明の消し忘れを防ぎたい方におすすめのスマート家電です。

