【SwitchBot】アプリの導入と使い方

SwitchBot製品を使用するためには、専用アプリの導入が必要です。

本記事では、SwitchBotアプリのインストール方法からアカウント作成、機器の登録、そしてスマートホーム化の肝となる「シーン」や「オートメーション」の設定方法までをご説明します。
アプリを使いこなして、快適なスマートホーム環境を構築しましょう。

アプリの導入とアカウント設定

まずはアプリをスマートフォンにインストールし、利用の準備を整えます。

アプリをインストールする

各OSのアプリストアから「SwitchBot」アプリをインストールしてください。

権限の許可について

アプリを起動すると、いくつかの権限許可が求められます。

インストール直後には、主に以下の権限許可が必要です。

  • 通知の送信
  • Bluetoothの使用
  • 位置情報

その他、特定の機器を追加する際に新たな権限が必要になる場合がありますが、その都度アプリの案内に従ってください。

ログインおよびアカウント作成

SwitchBotアプリを利用するにはアカウントが必要です。
Googleアカウントなどの外部アカウントを利用したログインも可能です。

すでにSwitchBot公式サイトで機器を購入したことがある場合、そのアカウント情報をそのまま使用できます。

ログインが完了すれば、アプリを利用する準備は完了です。

機器の登録

新しいデバイスを購入したら、以下の手順でアプリに登録します。

ホーム画面右上の「+」アイコンから「デバイスの追加」を選択します。
機器種別の一覧から、登録したいモデルを選択します。

その後のペアリング手順などは機器ごとに異なります。

ホーム画面の編集

登録した機器が増えてきた場合は、使いやすいように並べ替えが可能です。

右上のメニューアイコンから編集モードに入り、機器の表示順や、部屋ごとの表示設定を変更できます。

シーン機能の活用

「シーン」とは、複数の機器操作を一括で行う機能です。毎回個別に操作する手間を省けます。

シーンの具体例

例えば「就寝」というシーンを作成し、以下のような動作を登録します。

  • リビングの照明をOFF
  • 寝室の照明をOFF
  • キッチンの照明をOFF

このシーンを実行するだけで、家中の照明をワンタップでまとめて消灯できます。

シーンの作成方法

ホーム画面右上の「+」アイコンから「シーンを追加」を選択します。
「アクションを追加」から、実行させたい操作を登録します。

アクションは追加した順に実行されます。

設定できるアクション
  • デバイスの操作
  • 通知の送信
  • タイマーによる遅延実行
  • オートメーションの有効/無効切り替え

設定後はテスト実行を行い、意図した通りに動作するか確認しましょう。

シーンの管理

作成したシーンは、右上のメニューアイコン内「シーンの管理」から編集や削除が可能です。

また、シーンの実行履歴も同メニューから確認できます。

オートメーション機能の活用

「オートメーション」は、特定の条件(トリガー)をきっかけに、自動で機器を操作する機能です。

オートメーション機能の使用には、ハブ機能を持ったデバイスが必要です。

オートメーションの作成方法

ホーム画面右上の「+」アイコンから「オートメーションを追加」を選択します。
「条件を追加」を選択し、トリガーを設定します。

「詳細オプション」を選択すると「かつ(AND条件)」を設定可能です。

「いつ(OR条件)」と「かつ(AND条件)」
  • いつ(OR条件)
    複数の条件を登録した場合、どれか一つでも満たされれば起動します。
  • かつ(AND条件)
    「いつ」の条件が満たされた際、加えて「かつ」の条件が全て満たされている場合のみ起動します。
トリガーの例
  • 機器の状態
    電気が点いたら、カーテンが開いたら など
  • センサーの値
    気温が〇〇度以下になったら など
  • 時間
    毎朝7時になったら など
「アクションを追加」から、実行する操作を登録します。
設定できるアクション
  • デバイスの操作
  • 通知の送信
  • シーンの実行
  • タイマーによる遅延実行
  • オートメーションの有効/無効切り替え

設定後はテスト実行を行い、意図した通りに動作するか確認しましょう。

オートメーションの管理

画面下部のメニュー「オートメーション」タブから、作成済みの一覧を確認・編集できます。

一時的に自動化を止めたい場合は、各項目のトグルスイッチでON/OFFを切り替えてください。

また、オートメーションの実行履歴も同メニューから確認できます。

プロフィール・各種設定

画面下部の「プロフィール」タブでは、アカウントやシステム全体に関わる設定を行うことができます。

各種管理機能

ポイントについて

機器登録時などに付与されるポイントを確認できます。ポイントは公式ストアのクーポンと交換可能です。

アカウント管理

現在のアカウントの確認、登録メールアドレスやパスワードの変更が行えます。

ホームを管理

自宅や職場など、場所ごとに「ホーム」を作成して機器を管理できます。
メンバーを追加して、家族や社員で操作権限を共有することも可能です。

ハブを管理

SwitchBotハブ製品と、それに紐づく機器の通信強度を確認できます。
通信が不安定な場合は、ハブの増設や配置変更の参考にしてください。

設定

言語、単位系(℃/℉)などの基本設定や、前述の通知設定へのアクセスが可能です。

連携とサポート

サードパーティーサービス

Amazon Alexa、Googleアシスタント、IFTTTなど他社サービスとの連携設定を行います。
音声操作などを行いたい場合は設定が必要です。

ファームウェア修復

機器の動作が不安定な場合など、ファームウェアに問題がある際に修復を試みる機能です。

サポートセンター

FAQの閲覧や問い合わせが可能です。不具合発生時は「フィードバック」から連絡すると、ログや画像の送信がスムーズで、対応履歴も管理しやすいためおすすめです。

アプリ内ストア

画面下部の「ストア」タブからは、SwitchBot公式ストアへアクセスできます。ログイン状態が維持されているため、スムーズに機器の追加購入が可能です。

まとめ

SwitchBotアプリは、単に機器をリモコン代わりに使うだけでなく、シーンやオートメーションを組み合わせることで、生活をより便利に自動化できます。

最初は通知設定や簡単なシーン作成から始め、慣れてきたら複数のセンサーを組み合わせたオートメーションに挑戦してみることをおすすめします。アプリの機能を使いこなし、快適なスマートホーム環境を作りましょう。